養殖情報ネットワーク みえ |
鯛菜種焼き
☆一口メモ☆
魚を漬け焼きにする際、酒・みりん・しょう油を合わせた下地を“幽庵地”といい、これに柚をプラスしたものを“柚庵地”といいます。
漬け込んで焼くと、柚の香りで鯛の旨味にコクと深みがプラスされGood!
練り玉子と菜の花を鯛の身で巻くことによって、練り玉子の甘みと菜の花の春色が目も舌も楽しませてくれます♪
作:藤田 喜久男 先生(タラサ志摩ホテル&リゾート 和食料理長)
☆材料・分量☆
【4人分】
●鯛の背上身(皮付)・・・1本(130g程度)
●玉子・・・5ヶ
●菜の花・・・10本
−柚庵汁−
〇酒
〇みりん
〇薄口しょう油
〇柚
(酒・みりん・薄口しょう油を1:1:1で合わせたものに柚の絞り汁(適量)を加える)
■作り方へ
■戻る
■TOPへ