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みんなから頼りにされることが
明日への活力!
三浦活魚流通センター中村 颯
- お仕事の内容をお聞かせください
- 私が勤務している三浦活魚流通センターは、三重県などで養殖された鯛や鰤を集荷して、首都圏などに流通させる出荷基地になります。
生きたまま船などで運ばれてきた養殖魚は海上の生簀に入れられ、毎日注文に応じて出荷されます。量販店や寿司チェーン向けにはフィレ(三枚下ろし)を真空パックにするなどの一次加工も行います。
私は加工場を担当しており、水揚げされた魚を加工場に搬入し、作業の段取りを行います。また、鮮度の管理、衛生管理など製品のチェックも大事な仕事です。
三浦活魚流通センターは本会で最も大きな加工場で、外国人実習生も含めたくさんの従業員がおり、その管理・教育も担当しています。みんなが、日々、作業を効率よく進められることを心がけ取り組んでいます。
- どういうときにやりがいを感じますか?
- 私の仕事は、魚の流通の仕組みの中で重要な「段取り」になります。
できるだけ仕事を効率化することを頭に置きスケジュール管理をしていますので、思い通りに仕事が完了すると嬉しくなります。
従業員の皆さんや上司から頼りにされることが明日への活力になりますね。今後も、みんなに信頼されるよう確実な仕事を積み重ねていきます。
- 仕事をするうえで心がけていること
- 早く、確実にすべての作業を終わらせるため、常に全体の作業の流れと、個々の製造能力を把握して的確な人員配置を心がけています。
また、人から言われてするのではなく、自分で仕事を探すことを意識し、上司がいなくてもしっかりした職場の雰囲気をつくるようにしています。