蛤の大きくふっくらした身は、濃厚なうまみのかたまりです。ぜひ使ってみようと思いました。ナスで船をイメージして、雲呑皮の幌部分は、砕いてふりかけて食べるのもポイントです。青さのりをふりかけると青さのりの香りと、後からハマグリのうまみでとても美味しいです。
- 出来上がり量: 2人前
- 調理時間: 40分
材料
- ナス 2本
- トマトホール缶 半分
- ハマグリ 10~20個
- 青さのり 適量
- パルメザンチーズ 大さじ2
- 鯛お刺身 4~6切れ
- 雲呑皮 10~20枚
- シソ 2枚
- ゼラチンパウダー 3g
- 水 50cc
- とろけるチーズ 2枚
- アルファルファ 適量
作り方
- ハマグリをフライパンで蒸し、開いたら取り出す。
- フライパンに残った蒸し汁を取り出す。
- ナスを縦半分に切って、さいの目に切る。
- 残りの半分は、切れ目を入れる。
- 鍋に、さいの目に切ったナスとホールトマト、ハマグリの蒸し汁50ccを入れ、煮詰める。
- 煮詰まったら、パルメザンチーズを入れ、かき混ぜておく。
- 残りのナスを、レンジに1分半かける。
- 7に6をのせチーズをかけ温め溶かし、お好みで細かくした青さのりやアルファルファをちらす。
- 水とハマグリの蒸し汁大さじ3と細かくした青さのりをちらす。
- 9をレンジにかけ、ゼラチンパウダーを混ぜる。
- 10は、冷めたら冷蔵庫へ。
- 雲呑の皮に4等分にしたシソと鯛をのせ三角にとじる。
- 12を油で揚げる。
- そのままの雲呑の皮を少し曲げて揚げる。
- 8に船の幌のように14を飾る。
- 11をフォークで崩して13にかける。