秋の味覚の美味しいさんまですが、小骨がたくさんあったり少し魚臭いデメリットがあり嫌いな人がいるので、骨は抜き、お酒で魚臭さを取り、パクッと食べてしまうようなちょっとおしゃれな一品にしました。
- 出来上がり量: 2人前
- 調理時間: 40分
材料
- さんま 1/2尾
- 酒 少々
- 塩こしょう 少々
- 長いも 20g
- パプリカ 30g
- ブロッコリー 60g
- 塩 適量
- ライスペーパー 2枚
- 佃煮のり 小さじ2
- のり 1/4帖
- 油 適量
- バター 5g
- 小麦粉 5g
- 牛乳 75ml
- カレー粉 小さじ1
作り方
- 3枚に下ろしたさんまに酒をふり、水で洗う。塩こしょうで下味をつける。
- 長いもは短冊切り、パプリカは縦半分に切り、横に半分に切ったあと繊維に沿って1㎝幅に切る。
- ブロッコリーは小房に分けて塩ゆでしておく。
- ライスペーパーに少し水をつけ、パプリカ、長いも、さんま、佃煮のり、のりの順に重ねていき巻いていく。
- フライパンに油をひき、さんまに火が通るまで焼く。
- 鍋に、バターを溶かし小麦粉を入れ炒める。牛乳を加え、なめらかになったところにカレー粉、塩こしょうをいれる。
- 皿に、5と6とブロッコリーを盛り付けてできあがり。