鰯を塩で臭みを抜き食べやすくしました。鯛を選んだ理由は、身によく脂がのっており、皮も赤で鮮やかで臭みが少ないという理由で選びました。クスクスでジェノベーゼを作り、全体的に緑にし、緑の中に包まれる鯛をイメージしました。
- 出来上がり量: 2人前
- 調理時間: 60分
材料
- [鰯のフライ]
- イワシ 2尾
- 食パン(10枚切り) 2枚
- アボカド 1/4個
- 生クリーム 50cc
- ケチャップ 大さじ2
- 濃口しょうゆ 大さじ1
- 酢 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 塩 適量
- 揚げ場 適量
- [クスクスジェノベーゼ]
- クスクス 1/4カップ
- バジル 2袋
- 松の実 20g
- にんにく 1片
- サラダ春菊 1/4袋
- タイ 1/8尾
- オリーブ油 大さじ3
- 塩 適量
作り方
- [鰯のフライ]
- イワシを水洗いし、尾を残し骨を取り、塩をして臭みを抜いておく
- アボカドを裏ごし、生クリームをホイップしたものと混ぜ、塩で味付けする
- ケチャップ、濃口しょうゆ、酢、砂糖を混ぜ、とろみがつくまで煮詰める
- パンの耳を落とし、横に2等分し、綿棒でのばす
- 5の間にイワシをはさみ閉じ、揚げ焼きする
- 3を下に絞り、6をのせ、4を上からかける
- [クスクスジェノベーゼ]
- クスクスにヒタヒタの水を入れ火を通す
- バジル、松の実、にんにく、オリーブ油、塩をミキサーにかける
- 9と10を合わせ塩で味を整える
- タイをアローゼしながら焼き、皮目に塩を振る
- 11をセルクルの型に敷き詰めサラダ春菊とタイをのせる