- 魚: 鯛、アサリ、アオノリ
- 料理: 和風
- メニュー: 主食
日本のお寿司を少し洋風にアレンジしました。お寿司の付けあわせは日本ではガリを使いますが、色々な種類の野菜で同じ味付けをすること複数の食感の「ガリ」と共にお寿司を楽しめます。
- 出来上がり量: 4人前
- 調理時間: 50分
材料
- 米 2カップ
- 鯛 1/2尾
- 鯵 1尾
- アサリ 80g
- アオノリ 20g
- 寿司酢 適量
- アガー 1.5g
- セルフィーユ 適量
- 黒こしょう 適量
- 【酒蒸し】
- 酒 60ml
- 【つけあわせ野菜】
- 赤パプリカ 1/2個
- 黄パプリカ 1/2個
- 人参 20g
- ズッキーニ 20g
- 大根 20g
- 甘酢 100cc
- 【A】
- 白ワイン 適量
- 淡白醤油 適量
- バルサミコ酢 適量
- 【B】
- 生クリーム 200g
- バター 50g
- 卵 2個
- ゼラチン 3g
- 塩 適量
作り方
- 鯛をおろし、身をうすくひき、[A]に約7分漬ける。
- アサリを酒蒸しにする。その出汁100mlにアガーを加えて固める。残りのだし汁と寿司酢を炊いておいたご飯に混ぜ寿司飯を作る。その寿司飯の半量に酒蒸しにしておいたアサリを(アサリ米)、残りの寿司飯にはアオノリをまぜる。(アオノリ米)
- 鯵と[B]を混ぜ、ミキサーにかけ器に流し込み、冷やし固める。
- [A]から鯛を取り除き、煮詰めてソースを作る。野菜類はくり抜いて湯がき、甘酢に漬ける。
- アサリ米、アガーで固めた出汁、アオノリ米、つけておいた鯛の順に重ね形を作る。
- 鯛にソースを塗り、バーナーで炙り、表面を軽くこがす。
- 器に寿司、ムースを載せ、つけあわせとソースを盛り付け、黒こしょうを散らせ、セルフィーユをムースに添え完成。