父が時々作ってくれる魚のあらだきをアレンジしたもので、骨まで楽しめる一品となっています。三重特産のおあさを使い、ほのかに磯の香りを演出しました。
- 出来上がり量: 4人前
- 調理時間: 30分
材料
- 赤メバル 4尾
- 米 1Cup
- はじかみ生姜 4本
- うずらの卵 4個
- あおさ 8g
- ブイヨン 300g
- 薄口醤油 小さじ1
- 濃口醤油 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 酒 小さじ2
- 水 100cc
- みりん 小さじ1
- たまり醤油 小さじ1/2
- 出汁醤油 適量
- バター 適量
- 水溶き片栗粉 15cc
作り方
- 赤メバルを3枚におろし、身を3等分に切り、薄口醤油、濃口醤油、水、酒、味醂、砂糖、たまり醤油を合わせたもので煮ていく。
- 赤メバルの骨と頭を180℃の油でカリカリになるまで揚げる。
- キャセロールにバターをとかし、米を入れ半透明になってきたらブイヨンを入れ、180℃のオーブンで10~15分加熱し、うすめの出汁醤油でもどしたあおさを混ぜ、セルクルにつめ、中央にうずらの卵を盛る。
- 2の骨と頭に1の煮汁をかけ、上に身をのせてはじかみ生姜をたてかける。