ぶりと大根の煮物

ぶりと大根の煮物

☆アドバイス☆
大根は面取りをすることで煮崩れを防ぎ、あくを丁寧に取ることで魚の臭みがでてしまわないように、気をつけましょう。また、針柚子は細かいほどおいしいです！
炊いたものを一晩おいて食べると、よく味がしみ込み、すごくおいしくなりますよ。

作：高橋　宏和　先生（日本料理「重きよ」料理長）

【３人前】
●ぶり･･･100g
●大根･･･約6cm
●柚子･･･適量

―Ａ―
○清酒･･･1合（180cc）
○水･･･2合
○濃口醤油･･･大さじ3杯
○たまり醤油･･･小さじ1杯
○味醂･･･大さじ2杯
○砂糖･･･大さじ3杯

―１―
大根を筋がなくなるまでかつらむきし、縦に６等分して、柔らかくなるまでゆでる。

―２―
ぶりは３等分し湯引きする。

―３―
柚子は皮を針柚子にする。

―４―
―Ａ―を鍋に入れ、―１―、―２―を入れて沸騰したら、１０分程あくを取りながらことことと煮る。

―５―
器に移し―３―の針柚子を盛る。

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