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☆ちょっとひと工夫☆ 生のままだと、生臭さが気になったり灰汁がでるので、鰤を鍋に入れる前に焼いておくことによって、よりおいしく鍋を楽しめます! 出汁と野菜の中で鰤の甘みがより一層増し、その後の雑炊やうどんも別腹。心も体も温かくなりますね☆ 季節の野菜に加え、紅葉麩をあしらうことで深まりつつある秋を演出♪
作:藤田 喜久男 先生(タラサ志摩ホテル&リゾート 和食料理長)
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【3人前】 ●焼鰤・・・5kgの1/3程度 ●合わせ出汁・・・出汁12:みりん1:薄口醤油1:味の素少々 ●白菜 ●焼葱 ●板湯葉 ●占地 ●椎茸 ●大根 ●紅葉麩 ●豆腐 ●銀杏 ●百合根
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―1― 鰤は霜降り程度に焼いておく ―2― 野菜、豆腐などをそれぞれ適当な大きさに切り、焼鰤と一緒にお皿に盛っておく。 ―3― 合わせ出汁を土鍋に入れ、お皿に盛っておいた材料を入れて煮ながら食べる。
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