日頃から鯛はよく食べているのと、あおさの風味が好きなので合わせたら更に美味しいのではと思い作成しました。食材はすべて三重県内のものを使用し、土鍋は萬古焼のみすずごはん鍋を使用しました。推しのポイントとしては、まず1杯目はそのまま食べ、2杯目は多めにとった出汁の残りをかけて、だし茶漬けにして食べるとさらに出汁の旨味もいただけます。おにぎりにも!
- 出来上がり量: 2人前
- 調理時間: 40分
材料
- 真鯛(三重県産) 25cm程度1尾(もしくは切身2切)
- 米(三重県産コシヒカリ) 1.5合
- あおさ(三重県産)乾燥 4g
- しょうゆ(はさめず醤油) 大さじ1
- 酒(鉾杉) 大さじ2
- 出汁パック(伊勢醤油本舗・和風だし) 2袋
- 水 600ml
作り方
- 米を水で研いでざるに上げる。
- 鍋に水と出汁パックを入れ火にかける。沸騰したら3分間煮て火を止め、出汁パックを取り出す。
- 真鯛を三枚におろし、酒(大さじ1)をふりかける。※お頭もとっておく
- 土鍋に1の米、2の出汁300ml、酒(大さじ1)、しょうゆを入れ、かき混ぜる。
- 4に3の鯛を乗せてフタをし、火にかける。※中火
- 約10分ほどで沸騰するので、その後弱火にして2分炊く。
- 火を止め、10分ほど蒸らす。
- フタを開け、鯛の身をほぐし、お頭や骨を取り除いた後、全体をよくまぜて出来上がり。